KimmyFITness

ジャンクフードが大好きだった私がトレーニングにハマった結果、食と健康、メンタルに深く影響を与えたよ、ってブログ。

キレ食いはやめられる、、、?

 はいどーも、きみーん(@kimmy_diet158)です!

 

お久しぶりのブログ投稿です。

サボってました、はい。

 

今回は、キレ食い(過食・過食嘔吐・むちゃ食い症候群)について、少々突っ込んで考えたいと思います。

f:id:kimmy_strongbody:20190106190509j:plain

というのも私自身、よーくキレ食いループに陥ってしまうのです。

これは、「減量やダイエットをしているから、食べられないストレスで食べたくなる」というものでもなく、減量期や増量期に関係なく過食欲が襲ってきます。

もう、この波とはおさらばしたい。

という強い気持ちから、今回は客観的に自分を考察していきたいと思う。

 

 

私なりの結論。

キレ食い=習慣

 

きっかけは、過度なダイエットによるもので、拒食思考からのリバウンドで過食、過食嘔吐を経験したことによって、何かがあると食でストレス発散をしようと、行動の習慣化が知らず知らずのうちに身についていた。

これは、意志が強い弱いとか、そんなものではなく、習慣だと私は自分の行動を振り返って思いました。

お酒を飲まないと1日が終わった気がしない・スイーツを食べないと食を終えた気がしない、そんな誰でもありそうな習慣が、キレ食いにも当てはまるように思います。

 

私が過食をする時のパターンはだいたい決まっていて、日曜日の夜から月曜、酷い時は火曜日までだらだら食べ続けます。当然、内臓に負担を過剰にかけてしまうので、身体はすごく怠く感じますし、浮腫みや腸内環境の悪化も著しいです。過食をする頻度は、月に2~3回ほど。

 

さて、キレ食いってどれくらい食べるの?

人によって量は異なりますが、私の場合ですと、菓子パンを約3~4個、弁当を2つくらい、スイーツ系を2~3個くらいかな?これを30分くらいで食べます。そりゃ胃はパンパンです。胃が痛くなって寝られません。そして、その後に襲ってくる自己嫌悪。心身ともに痛めつけてます。

 

 

こんな感じで過食習慣にハマってしまった。

さあ、変えていきましょう。

自分を変えられるのは、自分だけです。

 

過食習慣から抜け出し、

過食・キレ食いをしない習慣を新たに作ればいい。

 

今までパターン化していた過食ルーティンを把握・客観できたことが、何よりプラスに導いてくれると思う。現在も過食やキレ食いに悩んでいる方がいらっしゃるとしたら、まず、自分の行動を振り返ってほしい。

 

何がきっかけで過食するのか。

決まった曜日や時間帯がないかどうか。

過食することが習慣化していないか。

過食しなかった時の自分の行動は?

 

全てを把握できなくても全然オッケー。

ただ、もう辞めたいと心から思っているのなら真剣に自分のことを見つめ直してほしい。

 

私は、「自分の過食欲求は習慣化していたから」と理解できたことによって、過食以外で時間の使い方を考えて行動しました。すると、過食習慣から自然とフェードアウトしていくと確信しています。

 

食事は私たちを幸せにしてくれます。

気持ちよくしてくれます。

 

この感覚を大事にしたい。

こんな当たり前なことを、当たり前と感じなくなってしまうことが摂食障害の怖さなのかもしれない。

 

私はこれからも食を心から楽しみます。