【減量10週目】○○に悩まされました、、、

はい、どーも。

きみーんです！

減量も10週目を迎え、初戦まで残り104日となりました！！

おお、かなり現実味が近づいてきました。。

今週は、アレに悩まされました。アレ。

減量あるある便秘でございます！！！

f:id:kimmy_strongbody:20190414145724j:image

元々便秘がしやすい体質といいますか、睡眠不足やストレスが感じられると腸の動きがピタッと止まってしまうのですが、今週もその現象に直面してしまいました。

意識的に睡眠時間の確保とストレスフリーな生活を心がけてはいるものの、身体というのは本当に正直で、身体というか腸の反応がいかに素直なもんだとヒシヒシと実感している所存でございます。（急に堅苦しい。ｗ）

便秘を引き起こした1番の原因として、「タンパク質の摂取量を増やした」ことにあると。今までは鶏胸肉２００ｇと魚を２００ｇずつ食べていたのを、2週間前から鶏胸肉を５００ｇに増やしてみました！

タンパク質を多く摂取するということは、腸内環境の悪化をも引き起こしてしまいます。まぁ、それが見事に当てはまったという感じです。

減量ってなると全体の食事量も少なくなってしまいますので、食物繊維の摂取量も減少してしまいます。

食物繊維は「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類に分類されますが、不溶性食物繊維というのは、水に溶けないセルロースを多く含まれるレタスやキャベツ、さつまいもなど、繊維といえばコレ！というようなイメージのものが不溶性食物繊維に当てはまります。一方、水溶性食物繊維は水に溶け、海藻類やペクチンを多く含む食材（熟したリンゴなど）が代表的です。この不溶性食物繊維と水溶性食物繊維のバランスが便秘対策には重要なのです！！！！！

慢性的に便秘だからといって、キャベツやごぼうなど不溶性食物繊維ばかり摂っていませんか？理想的なバランスは「不溶性」：「水溶性」＝２：１と言われています。不溶性ばかり食べていても、スムーズに排泄させるための水溶性が足りていなければ、お腹はガスが溜まりパンパンに張ってしまいます。さつまいもやキャベツを大量に食べた時に私はパンパンに張ってしまいましたｗｗ　その経験もあり、不溶性食物繊維を自然と避けていて、水溶性食物繊維を積極的に摂っていました。

長々と食物繊維について話してしまいましたが、便秘になったときに不溶性食物繊維が足りていないということで、生キャベツにオリーブオイルと塩昆布（味付け）を揉みこみ1日にかけて食べてみました！すると、やはり便秘は解消されました！ｗ

いやー、ほんと腸ってやつは素直であります。

減量期になると便秘に悩む、または慢性的に便秘で便秘薬を飲まないと出ない！なんて人は、まず食事の見直しをしてください。何が腸の動きを止めているのか？食事だけが原因ではありませんが（運動やストレスも原因として大きく関係してきます）、食物繊維のバランスを今一度確認してみてください！

ってことで！体重変化の報告になります！

f:id:kimmy_strongbody:20190414145859j:image